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インストール手順(v3.5、v4.0.0)

*PHP(4.3以上)+MySQL(4.0.x以上・4.1以上推奨)が動作する環境でSugarCRM3.5が利用できます。

(注:v3.01までMySQL3でもインストールは可能でしたが、v3.5からはMySQL4以上でないとインストールできなくなりました。)

SugarCRMデータの準備

インストールに必要なデータを準備します。

  1. SugarCRM本体と日本語ファイルのダウンロード

    以下のSugar SuiteダウンロードサイトよりSugar Suiteパッケージファイルと日本語 language packをダウンロードしてください。

    □Sugar Suite 3.5
    http://www.sugarforge.org/frs/?group_id=6&release_id=5

    □Japanese language pack 3.5
    http://www.sugarforge.org/projects/japanese/
  2. ファイルの解凍

    ダウンロードしたSugar Suite 3.5を解凍しますとSugarSuiteフォルダとmanifest.phpができます。SugarSuiteの中身をサーバにアップロードしてください。

PHPの設定

SugarCRM 4.0以降では、電子メール機能の強化に伴い、IMAPメールボックスへの対応とメールボックス巡回を実現するために、php.iniにて、次の2つのエクステンションのコメントをはずし、Apacheを再起動して下さい。

 (Windows版PHPの場合)
   extension=php_imap.dll
   extension=php_curl.dll

なお、Windows環境では、php_curl.dllはPHPパッケージに梱包されているlibeay32.dll およびssleay32.dllを必要とします。この2つのdllをWindowsディレクトリのsystem32の下にコピーしてください。

Unix/Linux系の環境の場合、Apacheの設定でmod_imapを有効にして下さい。また、メールサーバへアクセスするため、PHPはIMAP C-Clientに対応するようにコンパイルされている必要があります(--with-curlオプション)。さらに、libc-clientライブラリがインストールされていない場合はあらかじめインストールして下さい。

MySQLデータベース作成

SugarCRMで使用するMySQLデータベースを作成します。文字コードはUTF-8で作成してください。

(例)ユーザ名:sugarcrmuser データベース名:sugarcrmdb パスワード:11111で作成する場合
 mysql> CREATE DATABASE `sugarcrmdb` DEFAULT CHARACTER SET utf8;
 Query OK, 1 row affected (0.01 sec)
 mysql> GRANT ALL PRIVILEGES ON sugarcrmdb.* TO sugarcrmuser@localhost
     -> IDENTIFIED BY '11111';
 Query OK, 0 row affected (0.01 sec)

*レンタルサーバなどを利用していてデータベースが支給されている場合はここはスキップしてください。

*セットアップ時に作成することも可能です。

*MySQL4.1以上を使用する際、以下のようなエラーメッセージが出る場合があります。これは、MySQL4.1でパスワードハッシュの長さが16から41に変更されたことにMySQLに接続するクライアントが対応していないために起こります。この現象を回避するには、MySQLデータベースのパスワードを以下のように旧パスワードで設定してください。

  Error 1251: Client does not support authentication protocol

(例)ユーザ名:sugarcrmuser パスワード:11111で設定する場合
 mysql>  use mysql;
 Database changed
 mysql> UPDATE user SET Password = OLD_PASSWORD('11111')
     -> WHERE Host = 'localhost' AND User = 'sugarcrmuser';
 Query OK, 1 row affected (0.08 sec)
 Rows matched: 1  Changed: 1  Warnings: 0
 
 mysql>  FLUSH PRIVILEGES;
 Query OK, 0 rows affected (0.10 sec)

インストール (セットアップ) [#kfac2a69]

  1. セットアップウィザード起動

    SugarCRMをアップロードしたディレクトリにブラウザでアクセスしますとセットアップウィザードが起動します。『START』をクリックして、インストールを開始します。
    setup1.gif
  2. ライセンスに同意(STEP1: License Acceptance)

    ライセンスに同意し、『NEXT』をクリックします。
    setup2.gif
  3. システムチェック(STEP2: System Check Acceptance)

    右側のStatusがすべてOK(緑色)になるように、以下のディレクトリとファイルのパーミッションを777に設定してください。
    -config.php
    -Custom
    -Modules
    -Data
    -Cache
    *上記ディレクトリ内のすべてのサブディレクトリとファイルのパーミッションも変更してください。
    *PHP Memory LimitはOKでなくても動作します。

    *Session Save PathはOKでなくても後ほど設定できますのでそのままでも結構です。(『NEXT』ボタンがアクティブにならない場合は、install\checkSystem.php の365行目の $error_found = true; を $error_found = false; と変更してください。)
    else
        {
         echo '<b><span class=stop>Not A Valid Directory</font></b>';
         $error_found = false;
        }
    setup3.gif
  4. データベース設定(STEP3: Database Configuration)

    2で設定したデータベースの情報を入力し、『NEXT』をクリックします。
    -Drop and re-create existing SugarCRM tables?:
     チェックを入れますと、既にあるSugarCRMのデータベースのテーブルを削除し、新しく作成し直します。
    -Populate database with demo data?:
     チェックを入れますと、デモ用のサンプルデータを一緒に作成します。
    -Database account above is a privilaged user?:
     設定しようとするデータベースがパスワードでの制限をかけているかどうか聞いています。
     2の方法で既に作成済みの場合はチェックを入れたままで結構です。
    -Create database, Create user:
     あらかじめデータベースを作成していなかった場合は、ここにチェックを入れますと作成することができます。
     このときMySQLサーバのrootパスワードが必要となります。
     また、後ほどデータベース自体の文字コードをUTF-8に変更する必要がある場合があります。
    *ここで以下のエラーが出た場合は、「MySQLデータベース作成」の項を参照してください。

      Error 1251: Client does not support authentication protocol
    setup4.gif
  5. サイト設定(STEP4: Site Configuration)

    SugarCRMサイトの設定を入力後、『NEXT』をクリックします。
    -Site Configuration
     URL:セットアップウィザードが設定しますのでそのままで結構です。
     SugarCRM admin passsword:admin(管理者ID)のパスワードを設定してください。
    -Sugar Updates Config:SugarCRM, Inc.でインストール時の情報を収集します。
     また、新ヴァージョンのお知らせを受け取ることができます。
    -Advanced Site Security:
     Use defaultのチェックをはずすと設定できるようになります。
    -Use a Custom Session Directory for SugarCRM:
     STEP2システムチェックでSession Save PathがNGのままだった場合は、ここで設定します。
     チェックを入れますとセッションを保存するディレクトリを指定できます。
     Path to Session Directoryにディレクトリ名を入力してください。
     入力したものと同じ名前のディレクトリを、
     SugarCRMをアップロードしたサイトに作成してください。
     このディレクトリのパーミッションは777にしてください。
    -Use a Custom Log Directory:
     ログを保存するディレクトリを設定できます。
     設定方法はセッションと同じです。
    setup5.gif
  6. 設定確認(STEP5: Confirm Settings)

    設定が正しいかどうか確認し、よければ『NEXT』をクリックします。
    setup6.gif
  7. セットアップ(STEP6: Perform Setup)

    セットアップウィザードが設定を行います。この作業には1分ほどかかる場合があります。
    setup7.gif
  8. ユーザ登録(STEP7: Registration)

    ユーザ登録をする場合は、各項目に記入後『Send Registration』をクリックしてください。登録しない場合はこのまま『FINISH』をクリックしてください。英語版のSugarCRMが立ち上がります。
    setup8.gif

日本語パックのインストールと日本語設定

  1. 日本語パックのインストール

    SugarCRM 3.5.x以前の場合、英語のまま管理者ID(admin)でSugarCRMにログインし、AdminメニューのUpgrade Wizardに進みます。SugarCRM 4.0以降の場合はModule Loaderに進みます。

Upload a Upgradeにて、事前にダウンロードした日本語パックをアップロードします。アップロードが完了すると、「The following Upgades are locally queued for installation:」の下に「Japanese Language Pack」が表示されますので、右横のInstallボタンをクリックし、以後、指示通りに進むと日本語パックのインストールが完了します。このままだと未だ文字コード等の設定が完了していないので、次のconfig.phpの修正を行います。

Upgrade Wizardで以下のようなエラーが出た場合は、表示されているファイル、
ディレクトリのパーミッションを書き込み可能に変更してから再度実行するか、
該当ファイルを手動で上書きしてください。
エラーが出なくなるまで実行しませんと、必要なファイルがインストールされません。
Could not copy file /tmp/E7SqHO/./manifest.php to /var/www/html/./manifest.php

 

  1. config.phpの修正

    config.phpに以下の修正をした後、パーミッションを644に変更してください。
    以下の2ケ所を修正
    'default_charset' => 'UTF-8',
    'default_language' => 'ja',
    以下の1文を追加	
    'uploaded_file_encoding' => 'ASCII, SJIS, UTF-8, EUC',
     
  2. installディレクトリ削除

    セキュリティのため、installディレクトリを削除してください。

*以上でSugarCRM日本語版が使えるようになります。


添付ファイル: filesetup8.gif 334件 [詳細] filesetup7.gif 343件 [詳細] filesetup6.gif 353件 [詳細] filesetup5.gif 362件 [詳細] filesetup4.gif 342件 [詳細] filesetup3.gif 339件 [詳細] filesetup2.gif 47件 [詳細] filesetup1.gif 364件 [詳細]

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Last-modified: 2007-01-27 (土) 04:02:48 (4771d)