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どのメーリングリストにも、電子メールアドレスがひとそろいあって、そこへメッセージを送れます。メッセージを投稿するためのアドレスがひとつ、配送エラーを受けつけるアドレスがひとつ、そして電子メールコマンドを処理するアドレスがいくつかあります。ある架空のメーリングリスト mylist@jpaccess.net だと、つぎのようなアドレスがあります:

  • mylist@jpaccess.net - これは、リストに新たな投稿をするのに使うアドレスです。
  • mylist-join@jpaccess.net - このアドレスにメッセージを送ることで、 リストに入会の申請ができます。このとき、メッセージの Subject: ヘッダ (件名) も本文も無視され、 誰にも読まれません。 なお、mylist-subscribe@jpaccess.net は この -join アドレスとおなじはたらきをします。
  • mylist-leave@jpaccess.net - このアドレスにメッセージを送ることで、 リストに退会の申請ができます。-join アドレスとおなじく、メッセージの Subject: ヘッダ (件名) も本文も無視され、 誰にも読まれません。 なお、mylist-unsubscribe@jpaccess.net は この -leave アドレスとおなじはたらきをします。
  • mylist-owner@jpaccess.net - このアドレスに送ったものは、 リストの管理者と司会者に直接届きます。 このアドレスは、リスト運営に関わる人間 (システムではなく) に連絡をとりたいときに使います。
  • mylist-request@jpaccess.net - このアドレスに送ったものは、 電子メールコマンドを処理するプログラムに届きます。 会員の登録オプションの設定などのコマンドを処理できます。 リスト会員用の電子メールコマンドの説明は付録 A にあります。
  • mylist-bounces@jpaccess.net - このアドレスは、 Mailman の自動配送エラー処理で使います。
  • mylist-confirm@jpaccess.net - このアドレスは、 入会や退会の申請のための確認メッセージを処理するのに使います。

ほかに、-admin アドレスもあります。このアドレス宛てのものはリスト管理者に届きますが、古いバージョンの Mailman との互換性のためにあるだけなので、使わないほうがいいでしょう。

オプションを変えるには、LISTNAME-request アドレスを使います (たとえば、 mylist-request@jpaccess.net)。

コマンドは、メッセージのサブジェクト (件名) にも、本文にも書けます。コマンドごとに改行を入れなければなりません。あなたのメールソフトがメッセージの最後に自動的に署名を付けくわえるようになっている場合は、「end」(鍵括弧は書かない) を、コマンドの最後の行のつぎの行に書くとよいでしょう。 end コマンドがあると、Mailman は電子メールのそれよりあとに書いてあるものを処理しません。

最重要コマンドはおそらく「help」コマンドでしょう。このコマンドに対して Mailman は、電子メールコマンドについての有用な情報と、 Web インタフェースについての説明を送り返すからです。

会員用コマンドのクイックリファレンスが、付録の A と B にあります (これは help コマンドの出力に若干手を加えたものです)。



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Last-modified: 2007-09-18 (火) 11:42:05 (4536d)