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Windows7においてネットワーク接続が切れる

社内にWindows7で立てたネットワークサーバとの通信が時間が経つと切れてしまうため、社内で動かしている顧客管理システムがうまく動作しない。

くまった。。。(´Д`)

これからも先たくさんこのトラブルに巻き込まれると思われるので、手順をメモ。

Windows7から導入されたSNPがどうやら原因のようだ!

Windows7から導入されたSNP(=Scalable Networking Pack)がネットワークを最適化するため、問題が起きている可能性が出てきた。
まぁ。。。ここまでわかるまでにいろいろ試したのだが。。。

取りあえずしたことと言えばIPv6を全部オフにした。
IPv4でIPアドレスが枯渇すると言われ続けてもう何年も経つが、IPv6の設定は小規模オフィスならそうそう要るようなことはない。

IPv6をオフにする設定は下記の通り。

  1. コンパネ→ネットワークと共有センター→ローカルエリア接続→右クリックしプロパティのプロトコルTCP/IPv6のチェックは外す。
  2. 上にある構成ボタンをクリック。
  3. TCPチェックサムオフロード(IPv6)を無効に。
  4. UDPチェックサムオフロード(IPv6)を無効に。
  5. 一括送信オフロードv2(IPv6)を無効に。
    ここまでがIPv6関連を無効にする方法。

っで、重要なのはSNPの無効化。
SNPの無効化はコマンドラインで行うしかないので、コマンドプロンプトを立ち上げ下記の方法でSNPを無効にする。

  1. netsh int tcp show global として現在の状況を確認。
  2. 恐らく重要な下記の項目がenableやautomaticになっていると思うので、これを全てdisableにする。
    1. Receive-Side Scaling状態:enable
    2. Chimney オフロード状態:automatic
    3. NetDMA 状態:enable
  3. Receive-Side Scaling(RSS)の無効化
    1. netsh int tcp set global rss=disabled
  4. TCP Chimney Offload の無効化
    1. netsh int tcp set global chimney=disabled
  5. Network Direct Memory Access(NetDMA)の無効化
    1. netsh int tcp set global netdma=disabled
  6. 再び下記コマンドで確認する。上記3つの項目がdisableになっているはず。
    1. netsh int tcp show global
      以上でSNPを無効化できた。

取りあえずこの方法で問題なくネットワークサーバにアクセスできている。

この他にもマスタブラウザが複数存在する場合もネットワークサーバに接続できないなどのトラブルがある。
この場合はWindowsでregeditでマスタブラウザを一つにする必要がある。
マスタブラウザ regeditなどでググれば結構出てくるよ。



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Last-modified: 2015-08-06 (木) 16:04:03 (1585d)